経済弱小国を拠点に欧州を崩したい、中国の思惑 | ドイツ戦略コンサルティング

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経済弱小国を拠点に欧州を崩したい、中国の思惑

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習近平国家主席が2019年3月下旬にイタリア、モナコ、フランスを国賓訪問したのに続いて、4月8日から12日にかけて、李克強総理が、第21回中国EU首脳会議、第8回中国・中東欧諸国首脳会議に出席するほか、クロアチアを公式訪問した。習主席と李総理の今年初となる外遊先としていずれも欧州を選択しているということは、中国外交が欧州を非常に重視していることを示していると言える。
習近平主席の欧州訪問期間中、イタリアは、主要7ヶ国(G7)のメンバーとして初めて「一帯一路」(the Belt and Road)の了解覚書に調印した。
中国は東欧を囲い込むような動きも見せていることからも分かるように、経済が弱く不満を抱えている国家を利用して欧州での影響力を高める動きを見せている。

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