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ダイムラーは独政府の戦略に従い、長距離水素トラックへ

daimler

ダイムラートラックは、1000km以上の水素自動車(燃料電池トラック)を開発し、2023年から顧客へ試験的に提供を始めると発表した。

EUは、商用車のCO2排出量を2025年に19年比15%、2030年に30%削減することを各国へ義務づけている。それを踏まえ、ドイツ政府は将来の自動車のあり方として、「乗用車はEV、長距離トラックは水素自動車」という方針を示していた。

またダイムラーは2039年までに日米欧で発売する全トラックでCO2を排出しない方針を掲げている。これまで、ダイムラーはEVトラック(eアクトロス)を量産することを発表していた。eアクトロスは2021年には200km、2024年に500kmの走行が可能である。

今回ダイムラーが発表した水素自動車(燃料電池トラック)は1000kmの走行が可能であり、さらにドイツ政府/EUのビジョンと合致している。



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