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Tesla、中国CATLと新バッテリー開発

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独メディアによると、Teslaは中国CATLと新バッテリーを開発し、2021年に価格競争力のあるモデル3を投入することを目指している。この開発は使用済み電池利用事業も含むテスラの包括的な戦略の一環である。

一般的に電気自動車ではリチウムイオン電池をバッテリーとして利用することが主流であるが、原料となるコバルトは埋蔵量の問題も抱え、高価である。またコバルト採掘にあたり、コンゴでの児童労働問題も抱える。

今回のCATLとの開発に成功すれば、内燃車と比較しても価格競争力があるEV投入が可能となると言われている。



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