シーメンス・Microsoft、70倍速プログラミング可の独ロボット企業へ投資
![digital](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossy,ret_img,w_640,h_388/https://eu-strategy.com/wp-content/uploads/2020/06/robot.jpg)
シーメンスとマイクロソフトは、ドイツの新興ロボット企業へ投資した。
当該企業は産業ロボット用のプログラミング技術を保有しており、これを使えば、プログラミング知識なしでロボットを簡単にプログラミングできる。この技術により従来の方法よりも70倍高速なプログラミングが可能となることが大きな魅力だ。
また既にパイロットプロジェクトとしてフォルクスワーゲンで導入されている。更に、コロナにより多くの企業が生産をヨーロッパに戻すことを検討しており、この状況がビジネスを後押ししているという。当該企業の創始者は、実際に需要が大幅に増加しているとも述べている。
—————————————————————————————–
この記事はドイツビジネスコンサルティングが作成しています。欧州に関する戦略/調査は、弊社にお任せください。
ご相談・お問合わせは、下記よりお願いします。
お問合わせフォーム—————————————————————————————–