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キャンピングカー販売がコロナで+43%(ドイツ)

camping car

キャンピングカー販売が急成長

2020年上半期(1-6月)のドイツのキャンピングカーの販売台数は、前年比で+43%となった。
4月の販売は前年比で-50%と落込んだが、5月には前年比+29%まで回復した。また6月の販売台数は前年比+62%と大きく成長した。

 

コロナで休暇の過ごし方が変化

これはコロナにより、夏のバカンスをキャンピングカーで過ごすことを選んだユーザが増えたためだと考える。

ドイツや多くの欧州国では夏のバカンスを2-4週間取ることが一般的である。多くのドイツ人はスペインのマヨルカ島(=ドイツ人にとってのハワイと言われている)等、南欧へ旅行する。しかしコロナにより、ドイツ国外への渡航リスクが高まったため、ドイツ国内旅行を多くの人が選んでいる。例えば、6月にはハンブルクの海岸に多くの国民が押し寄せたため、問題になっていた。

このようにコロナにより、国内旅行需要と公共交通機関を使わずに楽しめる選択肢としてのキャンピングカー需要が増えたと考える。

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