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独エネルギーREWは、アフリカ産水素の輸入の可能性も視野に検討

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独エネルギー大手RWEのシュミッツCEOは、ドイツ国内で生産産の水素は十分な量ではないとの見解を示した。

ドイツ政府は「国家水素戦略」で、70億ユーロを投資し、2030年までに5,000メガワット、2040年までに10,000メガワットの水素生産能力を構築する方針である。

シュミッツ氏も、「気候変動に関する目標達成のためには、水素なしではエネルギー転換は成功しない。」と発言している。またRWEは2040年までに気候中立になることも目指している。しかし現状では、太陽光等の自然エネルギーから水素を生産する「グリーン水素」のコスト競争力は極めて低い。化石燃料から水素を取り出す手法と比較して、価格は2倍である。100メガワットの容量を持つ電解槽を建設するためには約1億ユーロの投資が必要となる。さらに電力だけでなく、水素はモビリティ業界にも利用されることが検討されているため、需要量は大きい。

このような状況を踏まえ、シュミット氏は、「北アフリカなどの太陽が降り注ぐ地域でグリーン水素を生産し、それをヨーロッパに輸入することは理にかなっている」と発言した。



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