EVに本気のBMW、EV専用プラットフォームを検討 | ドイツ戦略コンサルティング

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EVに本気のBMW、EV専用プラットフォームを検討

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ドイツでは近年、政府主導でEVの普及が進んでおり、欧州最大級のEV大国となっている。

独シュピーゲル誌によると、BMWのマンフレッド・ショック労働評議会議長は、EVと内燃車の両方に利用できるプラットフォームから、EV専用のプラットフォームに移行すべきだとの認識を示し、以下のように発言した。「当社独自のeアーキテクチャーでなければ、EVのメリットを完全に生かすことはできない」

同誌によると、ショック労働評議会議長は、米テスラや中国勢との競争に勝つには、EV専用のプラットフォームが必要だとの認識を示している。さらにBMWの一部の幹部は新たなEV戦略について社内で協議を進めている。純粋なeプラットフォームを構築し、車体の軽量化、航続距離の延長、車内空間の拡大を早期に実現させたい。尚、BMWの広報はこの報道について、同社は現在「最適な」状態にあるとし、社内協議の観測についてはコメントを控えた。

 

Tips

シュピーゲル原文

労働評議会(Betriebsrates)とは?
会社ごとに設立する労働組合。5人の正社員がいる会社であれば設立可能。労使協議会の主な任務は、会社の従業員の利益に奉仕することである。

 

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