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バランススコアカード(BSC)とは?

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バランススコアカード(BSC)とは、企業が戦略/業績目標を実現させるために、変化が必要な部署のアクションプランと目標値を逆算して導き出すためのマネジメントシステム(経営管理手法)である。

バランススコアカードは、1996年にハーバード・ビジネススクールのロバート・S・カプラン教授と経営コンサルタントのデビッド・P・ノートンによって開発された。企業が戦略/業績目標を実現させるために「①財務の視点、②顧客の視点、③業務プロセスの視点、④学習と成長の視点」の4つの視点から計画を立てる。①〜④の各々で立てる目標値(KPI)は、「④→③→②→①」と繋がりを持つように全体調整される。具体的なイメージは以下のとおり。

  1. 財務の視点
    売上高成長率、営業利益率等、目標とする財務指標の設定。
  2. 顧客の視点
    新規案件獲得数、顧客満足度等、財務目標達成に必要なKPIを設定。
  3. 社内プロセスの視点
    新規訪問顧客数、納期等、顧客の視点のKPI達成に必要なKPIを設定。
  4. 学習と成長
    営業増員数、研修実施数、従業員満足度等、社内プロセスの視点のKPI達成に必要なKPIを設定。

 

(出所) Robert S.Kaplan and David P.Norton, “Using The Balanced Scorecard as a Strategic Management System,” Harvard Business Review(1996年1・2月号)

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